コールドパーマならではのデザインバリエーション クラシカルなニュアンスウェーブからボリュームのあるスパイラルパーマまで、幅広いデザインに対応できるコールドパーマ。

多様化しているパーマメニューの中でも一番スタンダードなコールドパーマ。デザイン性に優れ、ゆるめのナチュラルウェーブから、強めのスパイラルパーマまでさまざまなスタイルを楽しめます。基本的なプロセスもシンプルでエアパーマやデジタルパーマなどのようにハード(機器)を使用するのではなく、ロッド + 薬剤の力でかけることができます。薬剤の種類により、ハリコシのある髪でもしっかりかけられるものから、ダメージのある髪でもかけられるやさしい処方のものもあり、髪の状態に合わせて選ぶことができます。

パーマのかかるしくみ

毛髪内部の間充物質と繊維質のS-S(シスチン)結合を1剤(還元剤)により切断し、ロッドなどを使用し形付けします。2剤(酸化剤)により再結合させて形を固定することでパーマをかけることができます。

パーマ剤の構成

1剤

  • 有効成分(還元剤)

    髪の結合(シスチン結合)を切断
    チオ系/シス系/コスメ系など
  • 助剤

    還元剤の働きを促進
    アンモニアなど
  • 添加剤

2剤

  • 有効成分(酸化剤)

    1剤によって切断された
    S-S結合を再結合
  • 添加剤

    PH調整剤/安定剤/界面活性剤/トリートメント成分など
パーマ剤とカーリング剤

パーマ剤は薬事法上「医薬部外品」に分類されます。薬事法の承認基準によって有効成分とその配合量が定められています。

パーマ剤の有効成分

1剤に含まれるチオグリコール酸、システインなど

一方、カーリング料やコスメ系カール剤などと呼ばれるものは「化粧品」に分類されます。2000年の化粧品分類の規制緩和により薬事法が改正され、化粧品で使用可能な成分の枠が広がり、数多く製品化されました。

カーリング剤の有効成分

サルファイト系、システアミン系など

健康毛で間充物質が多く含まれると、S-S結合も多く、これを切るためには、強いパワーが必要になります。逆にカラーリングなどを繰り返し、ダメージのある毛髪は弱い力でも十分パーマがかかります。DaBでは髪質やダメージに合わせ、また目的のスタイルに合わせ、使用薬剤を選択しています。

Process

コールドパーマのプロセスついて説明します。

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