
Q.1 パーマがかかりにくく持ちが悪いのですが、どうすれば良いでしょうか?
ダメージや髪質によっても異なりますので、髪の状態を見た上で判断することが大切になります。パーマはこの数年で進歩しエアウェーブをはじめ、ホットパーマや薬剤の種類も増えています。そのため、パーマをかけにくい方、ボリュームが出ない方でもダメージを気にせずしっかりとしたカールを出し、対応できるようになりました。DaBでもさまざまな種類のパーマメニューを用意していますので、カウンセリングの中で理想のヘアスタイルを見つけてください。
Q.2 パーマで髪が傷むのが気になります。
パーマの1剤は毛髪内部の結合を一時的に切り離し、髪を柔らかくしてパーマをかけます。また結合を切り離すということは毛髪内の間充物質が流れやすくなるということで、一度切り離した結合をきちんと戻さなければ保湿性や髪全体の強度が下がり、ダメージに繋がる危険性があります。
さらにパーマ液のアルカリ剤も髪のタンパク質を分解してしまう原因になります。現在パーマ剤は髪に優しい低pH、低アルカリのものや化粧品に分類されるものまで幅広くあります。またエアウェーブの様に薬剤だけでなく、温風の力によってカールを安定させるものもありますので安心してパーマをかけて頂けます。
Q.3 パーマをきれいに出すにはどうすれば良いでしょうか?
パーマの種類や髪質によって異なりますが、濡れている状態ではウェーブがでるのに対し、乾かすと伸びてしまう場合は、ムース系のスタイリング剤をハーフドライからウェットの状態で付けます。その後、自然乾燥してある程度乾いてきた段階で少しウェーブを崩しながらスプレーやワックスで仕上げます。
ホットパーマなどスタイリング剤を使用しなくてもカールやボリュームがでる場合は、オイル系のスタイリング剤を使用します。そうすることで、毛先のパサつきを抑え、ウェーブをきれいに見せることが出来ます。それぞれのスタイルに合わせたスタイリング剤や使い方をサロンスタッフにご相談ください。
Q.4 パーマとカラーを一緒にオーダーできますか?
パーマを優先する場合や毛先のみにカールを付けたい時などは、毛先の色味に合わせて根元のみを染めます。カラーを優先する場合は、必要なパートのみにパーマをかけ、しっかりとお好みのカラーリングを行います。
どちらにも配慮する場合にはカラーはあまり明るくしない範囲で色味を変え、負担の少ないコスメ系の薬剤で緩やかにかける方法などがあります。
Q.5 ホットパーマやアイロンストレートなどの熱を使ったパーマはダメージが大きいと聞きましたが?
髪はたくさんのアミノ酸が結合してできたケラチンタンパク質で構成され、システインと言うアミノ酸を多く含むことが特徴です。このケラチンタンパク質はタンパク質の中でも熱に強く、高温によって変質します。これを『タンパク変性』と言います。そして過剰に熱を加えてしまった髪は硬くなり、この状態になるとパーマがかりにくく、カラーも発色しづらくなります。この様にならないためにも温度管理や熱を加える時間、また熱保護プロテクト剤などを使用する工夫が必要になってきます。DaBでは多くのデータを取り、ベストなコンディションでデザインができる様に務めております。